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こんにちは、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎です。
私はこれまでに二冊の著書を出版社から商業出版として出版してきました。現在は三冊目の著書の制作に取り組んでいます。
今回は、メタバースが普及した後の社会でもビジネスの利益を上げ続ける方法を紹介していきます。
■本記事で分かること
・メタバースが普及した後の働き方はどうなる?
・メタバース内で稼ぐことはできる?
・メタバース拡大後も稼げるビジネスとは何?
メタバースが普及した後の働き方
最近耳にする機会が増えた「メタバース」
そもそもメタバースとは、インターネット上に作られた3Dの仮想空間のことです。
よく、あつまれどうぶつの森(通称:あつ森)やフォートナイトがメタバースだと言われていますが、正確にはこれらのゲームはメタバースの要素を含んだサービスであり、
完全なメタバースではインターネット上に作られた3Dの仮想空間でアバター(自分の分身)をVRゴーグルなどで操作し、コミュニケーションや経済的な活動を行える世界のことを指します。
メタバースが拡大し普及した先では様々な経済的効果が見込め、様々な分野の業界がメタバース内に進出してくると言われています。
メタバースが普及した後の働き方は、大きく変化していくと考えられています。
具体的に言うと、より”個人で稼ぐ”ことが求められていくと考えます。
メタバース内で稼ぐことはできる?
現在様々な場所で大きな話題を呼ぶ「メタバース」ですが、現状ではメタバース内で稼ぐのはまだ難しいと言われています。
理由は単純で、まだまだメタバースに人が集まっていないからです。
もちろん現時点でも多くの人がメタバース内でコミュニケーションを行い、経済が全く動いていないわけではありません。
しかし、経済をより大きく動かすとなると、まだまだメタバースには課題が山積みです。
今後メタバースがさらに普及して、より多くの人がメタバース内に集まるようになると、企業は広告をかけ、大きなお金が動き、メタバース内の様々な需要が拡大し、市場も大きくなっていくと言われています。
現状でメタバース内で利益が見込める仕事は、アバター(メタバース内のキャラクター)のファッションのブランドやアバターそのものの外見を制作する仕事、またメタバース内でのECなどが挙げられています。
個人でアバターやアバター用のファッション、VR内の3Dモデルなどを制作できる人は、メタバース内で実際にお金を稼いでいくことも可能であると言われています。
メタバースが拡大しても、コンテンツビジネスは相変わらず強い
メタバースが広がり、メタバース内で経済が回るようになると、メタバース内でお金を稼ぐ人が増えていくと予想されます。
メタバースフリーランサーや、ノマドワークをメタバース内で行うような人たちが一定数現れていく世の中で、より個人で稼ぐことがフォーカスされていくでしょう。
個人で稼ぐことが求められ続ける限り、コンテンツビジネスは強いです。
コンテンツビジネスとは、オリジナルの著作物(コンテンツ)を作って売るビジネスモデルのことです。
映画、アニメ、小説、漫画などから、動画教材、ツール、テンプレート、といった教材的なものまで全てがコンテンツです。
ここで取り上げるコンテンツビジネスは、とりわけ動画教材やツール、テンプレートなどの教材的なコンテンツを指します。
コンテンツビジネスが強い理由は、勝ち続けるビジネスの4つの特徴に当てはまっているからです。
▼勝ち続けるけるビジネスの4つの特徴
・高い利益率
・在庫が不要
・継続的な収入
・初期費用が不要
これら4つのビジネスの特徴を全て満たしている最強のビジネスモデルが「コンテンツビジネス」で、メタバースが広がった未来でも需要はあり続ける”勝ち続ける”ビジネスモデルです。
コンテンツビジネスがなぜ強いのかについては以下でさらに詳しく解説しています。
コンテンツビジネスにはセルフブランディングが重要
コンテンツビジネスでより多くのお金を稼ぐには、自分自身や自社をブランディングする必要があります。
コンテンツビジネスは誰でも参入しやすいビジネスなので、コンテンツ自体が飽和気味になっています。ただでさえインターネットが普及して情報に溢れかえっている中で、コンテンツはどうやって良し悪しを判断されるのか、
答えはシンプルで、そのコンテンツを「誰が」販売しているかと言う点です。
コンテンツそのもの自体が増えた中で、コンテンツの中身で勝負するのはもちろんですが、それ以上に誰が作ったコンテンツなのかと言うことに注目されます。
自分自身をセルフブランディングすることで、「〇〇さんが制作したコンテンツだから買う価値がある」と思ってもらえます。ただ、そこまで信用や信頼を積み上げるのは容易ではありません。
書籍を出版することで、あなたの魅力や信頼性を読者やSNSのフォロワーに素早く、ダイレクトに伝えることができます。
少しずつ信頼を積み上げるのも重要ですが、あなたが既に実績や経験を積んでいるのであれば、書籍出版を通して印税や著者としての肩書きを手にしつつ、セルフブランディングを行うことをおすすめします。
コンテンツビジネスを加速させる紙の本を出版するには?
出版社から紙の本を出版する手順
これだけのメリットがある書籍出版ですが、紙の本を出版社から出版するには主に6つの手順で行われます。
1.出版の契約
2.企画・編集・制作
3.デザイン
4.修正・校正
5.印刷・製本
6.宣伝・広告
さらに詳しい出版の手順は以下の記事で解説しています。
企画書が一番大変
書籍を出版する上で最も大変なのが、出版社に認められる企画書を作ることです。
出版社から紙の本を出版する場合、企画書を出版社、もしくは編集者に見てもらい、「売れる見込みあり」と思ってもらう必要がります。
出版社もビジネスですので、より売れる本、より売れる本が書ける著者を求めています。
書籍出版を目指し、自分で企画書を書き続けて気づけば数年経過していた…というケースも少なくありません。それほど難易度の高い作業が企画書の制作です。
出版をしやすくするとっておきの裏技
出版社が納得するような企画書を、別の業界の人間が書くこと自体がそもそも難易度が高すぎます。
あなたはあなたのコンテンツを制作することに集中し、企画書は出版業界の人や、編集者に直接企画書を添削してもらう方がよっぽど効率がいいのです。
しかし、誰もが出版業界や編集者と知り合いというわけではありません。
そこで現在私が出版社共同で行う無料プログラムの「100日後に著者になるアナタ」で出版社視点の企画書の裏話などを話しています。
無料で参加できるのでこの機会に楽しみながら出版業界を学んでください。
書籍出版への最初の一歩が踏み出せない方へ
自分の培ったスキルやノウハウを世の中に発信したい、紙の本を出版したい、自費出版ではなく、商業出版で出版したい。
そうは言っても、書籍の出版難易度は非常に高く、企画書も通るか不安、そもそも作れるかわからない、
出版社から紙の本を出版する方法わからないし、人脈も無い、そういう方は多いと思います。
そこで今回、出版業界のドンとタッグを組んで、書籍出版のための特別なプログラムを開催しています。
出版業界ってどんな世界なの?
電子書籍出版はどんな評価なの?
企画書や出版後は何をすればいいの?
と言ったあなたの疑問の答えやノウハウを今回の出版社共同無料プログラムの「100日後に著者になるアナタ」
に無料で参加して、出版業界を楽しみながら学んでください。
今後のあなたの出版に確実に役立つ情報を無料で是非受け取ってください。
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