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社長・起業家が書籍を出版するべき4つの理由

こんにちは、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎です。

株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎

今回は社長・起業家が本を出版することのメリットを4つ紹介します。

社長・起業家が本を出版することのメリットは以下の4つです。

  • 売上アップ
  • 認知向上
  • 同業他社との差別化
  • 自社の強みの再構築

それぞれについて解説します

起業家が出版するメリット(1)売上のアップ

起業家が出版するメリット(1)売上のアップ

書籍を出版すると、売り上げに応じて印税が入ります。印税の割合は上下差はありますが、だいたい5%〜10%と言われることが多いです。1,000円の本を1,000冊売って100万円の利益が出れば10万円ほどが印税で入る仕組みです。

また、一度書籍を出版することで、二冊目、三冊目と出版が決まり、社会的貢献、社長・起業家本人もしくは会社のブランディング、そして売り上げが連鎖的に高まっていくことにもつながります。

また、社長や起業家の業種にもよりますが、書籍を手にとって読んでくれた読者というのは、見込み客となります。

書籍を広告やフロントエンドとして活用することで、リストマーケティングを応用し、印税の何倍や何十倍もの利益を生み出す著者の方々もたくさんいます。

書籍を出版するという行為には、あなたですら気づいていないようなあらゆる可能性が隠れているのです。

 

起業家が出版するメリット(2)会社や起業家本人の認知度アップ

起業家が出版するメリット(2)会社や起業家本人の認知度アップ

社長・起業家が出版社から書籍を出版するメリットは、「売り上げ」というお金の部分だけではありません。

書籍を出版することで、社長・起業家であるあなたには”著者”という箔がつきます。

世の中で本を出版したことのある人は、まだまだ少数派です。故に著者という箔がついている人間も少なく、それだけで注目度はグッと上がります。

SNSなどで発信活動をしている場合であればなおさら、社長や起業家であり、なおかつ著者である、本を出版したことのある事実というのはフォロワーの方々へのある種の信頼や信用であり、社長・起業家であるあなたを紹介する上では十分なプロフィールになります。

書籍を出版するということは、出版した書籍の内容だけでなく、著者の信頼性の証明にも繋がっていきます。

メディア側の視点で言えば、書籍を出版している著者には業界内での実績と著者本人への信頼性が高く、取り上げやすかったり、紹介しやすかったりします。(何をやっているのかわからない、情報が正しいかわからないという人はメディアに取り上げられることも、紹介されることも無い)

社長や起業家という肩書は誰にでも語れてしまいますが、出版社から書籍を出版したという実績は偽れない大きな武器になります。

一時的に露出を増やして、認知度を上げることはお金を払って広告枠への出稿で可能ですが、長期的に自身や会社の実績と信頼性を維持し続けられる出版は、広告としても非常に高い効果を発揮します。

 

起業家が出版するメリット(3)同業他社との差別化

何度も言いますが、出版社から書籍を出版するということは、書籍内の情報と著者本人の情報の信頼性が高く見られます。

一般消費者の私たちが誰でも簡単に本質的かつ再現性のある非上位価値のある情報を、インターネト環境だけで無料で簡単に集められるようになった近年、情報そのものだけでは価値がつきにくくなっています。

情報という観点だけで見ると、無料で閲覧できるブログなどにも書籍より詳しいことが載っていたり、書籍では記載できないようなボリュームの記事が無料で公開されていることがしばしばあります。

現在の世の中で情報や商品というのは、「何を発信するか、もしくは何を売るか」よりも「誰が(どの企業が)発信しているのか、販売しているのか」ということの方が重要になってきています。

書籍を出版した著者であるという、確かな信頼性を担保として十分に価値があるものを販売することで、同じ商品を扱う同業他社とはそもそも同じ土俵で戦う必要がなくなります。

情報が飽和している世の中では、いかに他と差別化するかが重要になっています。その上で書籍を出版社から出版したという実績があるのと無いのでは、大きな差になってきます。

 

経営者が出版するメリット(4)自社や個人の強みを再確認できる

書籍の内容にもよりますが、出版する書籍が社長・起業家自身に関するもの、もしくは事業の内容やノウハウであったりする場合、書籍化に向け原稿を推敲したり、情報が正しいものか、確かなものかを確認する手順が必ず必要になります。

書籍は情報の信頼性や正確性が高いという世の中の共通認識は、書籍を作る過程に多くの時間をかけ、あらゆるプロが確認を行い作られています。

そしてあなたが書籍を出版するときは、あなた自身が書籍の内容、あなたが世の中に発信したいことは何か、その情報は正しいのか、ということを掘り下げる必要があります。

経営者が出版するメリット(4)自社や個人の強みを再確認できる

社長や起業家であるあなた自身の個人の強みや会社の強みを再確認し、書籍の原稿としてまとめるという行為は、何よりもあなたやあなたの会社のためになります。

ここまでご紹介してきたように、書籍出版には多数のメリットがあります。

しかしそうは言っても出版社から紙の本を出版する方法わからない、人脈も無い、という方向けに

出版業界のドンとタッグを組んで、書籍出版のための特別なプログラムを開催中。

今回の出版社共同無料プログラムの

「100日後に著者になるアナタ」に無料で参加して、楽しみながら出版業界を学んでください。

今後のあなたの出版にお役立てください。

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深作浩一郎
経営者/事業家/文筆家。株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役。1986年生まれ、札幌市出身。初の著書「ゼロイチ起業」(サンライズパブリッシング)は発売前々日にビジネス書では異例の増刷となりAmazon1位も獲得。 2冊目の著書「現在の自分をお金に変える方法」(フローラル出版)では予約販売時にAmazon1位を2つのビジネス書カテゴリで獲得。 テレビ地上波にて出版時の様子が放映されるなど、新進気鋭のビジネス書作家である。温泉好きが高じて温泉ソムリエの資格も持つなど遊びを軸としたビジネス構築を「好きを仕事にする方法」と題して展開中。

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