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2022年に発売された最新メタバース関連本まとめ

こんにちは、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎です。

私はこれまでに二冊の著書を出版社から商業出版として出版してきました。現在は三冊目の著書の制作に取り組んでいます。

株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎

今回は、2022年に発売された最新のメタバース関連本を紹介していきます。

2021年よりIT業界でバズワードとなっている「メタバース」ですが、2021年Facebook社が社名を「meta社」に変更するなど、今後大きな発展が期待されるメタバース市場。

メタバースに関連する書籍は2022年の4月に一気に数を増やしました。

メタバースとは何か知りたい人、メタバースで世の中がどう変わるのか、メタバースで何ができるのかを学べる書籍が揃っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

2022円発売の最新メタバース関連本まとめ

2022円発売の最新メタバース関連本まとめ

メタバース関連本1:メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」

メタバース関連本1:メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」
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出版日:2022/1/18
著者:岡嶋 裕史
出版社:光文社

フェイスブックはなぜ「メタ(Meta)」に社名変更したのか? 話題の「メタバース」の基礎から未来の可能性までを著者の岡嶋裕史さんが語っている一冊です。

メタバースの技術的、文化的側面よりは、GAFAなどの企業の動向やメタバースの経済圏などの客観的な意見が盛り込まれています。

本書は技術解説書ではありません。
オタクである筆者が、メタバースという世界に生きたいという強い想いが表現されています。

もちろん、製品やメタバースを取り巻く業界の動向を把握することも充分にできます。しかしそれ以上メタバースに対する筆者の熱い想いが語られています。

ゲームをやらない自分には、本書を読むまでは本当にメタバースのようなものが流行るのか、本当にそのようなものが必要なのか懐疑的でした。しかし、本書を読んで、それを求める人々が確実に、それも少なからずいることがよく理解できました。

(Amazonレビューより引用)

メタバース関連本2:メタバース さよならアトムの時代

メタバース関連本2:メタバース さよならアトムの時代
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出版日:2022/4/5
著者:加藤直人
出版社:集英社

「メタバース さよならアトムの時代」の著者である加藤直人さんは、クラスター株式会社の代表取締役CEOです。
京都大学理学部にて宇宙論と量子物性論を研究。京都大学大学院理学研究科修士課程中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごしたのちの2015年にスタートアップ「クラスター」を起業しました。

2017年にVRプラットフォームの「cluster」を公開し、現在ではアバターを用いたコミュニケーションやオンラインゲームの投稿などができる日本を代表するメタバースプラットフォームへと進化しています。

2022年最注目キーワード〈メタバース〉が一番よくわかる教科書。
GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅!

「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、メタバースプラットフォームcluster創業者が幻視する、人類が物質(アトム)の束縛から解き放たれる未来とは?

【目次】
第1章 メタバースとは何か
伝説的小説『スノウ・クラッシュ』/一世を風靡した「セカンドライフ」/メタバース7つの条件/8つ目の条件は「身体性」/世界的大ヒットゲーム「フォートナイト」/MMORPGとの違いは「自己組織化」/フェイスブックの大きな賭け etc.

第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち
ゲーム業界とSNS業界の戦い/デジタル資産・NFTの活用先/実現可能な『ハリー・ポッター』の魔法/究極のネイティブ広告/ノーコード・ツールとしての「どうぶつの森」/Web3.0を牽引するイーサリアム etc.

第3章 人類史にとってのメタバース
「計算」は身体と深く結びついている/「数学を数学する」という挑戦/人間と機械を融合する「サイバネティクス」/知性とはパターンを見つけること/現実はすでに「圧縮」されている/情報を動かすバーチャリティの時代/主役はアトムからデータへ交代 etc.

第4章 VRという技術革命
VR発展の3つのフェーズ/画期的な89年の「アイフォン」/VRの3大技術要素/オキュラスの快進撃/デバイス技術をオープンソースに/2016年の新機種旋風/VRデバイスの驚異的な進化スピード etc.

第5章 加速する新しい経済
ゲーム・イベント・エロ/VR・ARでやる必要がないこと/世界初の有料VRライブ/アーカイブ機能はタイムマシンである/メタバースの第1次&第2次産業/NFTによるクリエイターの復権/遊べば遊ぶほど稼げる未来 etc.

第6章 メタバースの未来と日本
”面倒くさい”コミュニケーションの歴史/デジタル世界で「体を重ねる」/メタバース・ファーストな都市/コラボして建造するメタバースのピラミッド/日本のストロングポイント etc.

(Amazonより引用)

メタバース関連本3:メタバースとWeb3

メタバース関連本3:メタバースとWeb3
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出版日:2022/3/30
著者:國光宏尚
出版社:エムディエヌコーポレーション

「メタバースとWeb3」の著者である國光宏尚さんは株式会社Thirdverse、株式会社フィナンシェ代表取締役CEO/Founderです。

アメリカのSanta Monica College卒業後2004年5月株式会社アットムービーに入社し、同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュースおよび新規事業の立ち上げを担当しました。

2007年6月、株式会社 gumi を設立し、代表取締役社長に就任。2021年7月に同社を退任しました。

2021年8月より株式会社 Thirdverse 代表取締役CEO、およびフィナンシェ代表取締役CEOに就任し、2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任しました。

「バーチャルファースト」で起こるビジネスチャンスに乗り遅れるな!

世界が注目する次世代Webの基本から、押さえておきたいトピックスまで満載。

2022年のいま、世界のマーケットで既存のサービスにとってかわる「ゲームチェンジ」が起きています。このムーブメントに乗り遅れないために知っておかなければならないのが「メタバース」と「Web3」です。驚異的な勢いでビジネス化が進むメタバース、話題のNFTや今後注目されるDAOにWeb3がどう絡んでいるのか? グローバル化、デジタル化という世界の変化に乗り遅れてきた日本企業、そして一個人がチャンスを掴める時代がいよいよやってきます。今後、世界で起きる大きな変化である「バーチャルファースト」への移行。本書ではいま知るべきことは何か、これから世界はどこに向かっていくのか、そして時代の波に乗るためのビジネスチャンスのヒントを、長年VRとブロックチェーンの領域でビジネスを手がけてきた著者が解説する、メタバースとWeb3の決定版。

〈本書の構成〉
INTRO:メタバースやWeb3がバズった本当の理由
CHAPTER1:これまでの流れを知ると、Webが行き着くゴールが見えてくる
CHAPTER2:メタバースとは何か?
CHAPTER3:次世代インターネットWeb3を徹底解説
CHAPTER4:メタバースとWeb3が辿り着く未来の姿
LASTCHAPTER:メタバース、Web3の事例から見るビジネスチャンス

〈本書の内容〉
・遠くない未来にリアルのGDPをバーチャルが超える
・メタバースの発展にある3ステップ
・Web3の流行はインターネットの世界が「第3段階」へ移行するムーブメント
・スマホ・ソーシャル・クラウドの次にくる主戦場
・NFTで生まれる複数の経済圏
・DAOの本質はインセンティブ革命
……ほか

(Amazonより引用)

メタバース関連本4:世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

メタバース関連本4:世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
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出版日:2022/3/31
著者:佐藤航陽
出版社:幻冬舎

「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」の著者である佐藤航陽さんは、株式会社スペースデータの代表取締役社長です。

早稲田大学法学部在学中の2007年にIT企業を設立し、代表取締役に就任。ビッグデータ解析やオンライン決済の事業を立ち上げ、世界8カ国に展開しました。

2015年に20代で東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円規模まで成長させます。その後、2017年に宇宙開発を目的に株式会社スペースデータを創業し、衛星データから地球全体のデジタルツインを自動生成するAIを開発。

現在も「テクノロジーで新しい宇宙を創り出す」ことを目的に研究開発を続けており、米経済誌「Forbes」の30歳未満のアジアを代表する30人(Forbes 30Under 30 Asia)や「日本を救う起業家ベスト10」に選出されています。

著書『お金2.0』が20万部を超えるベストセラーとなり、2018年のビジネス書で売上日本一を記録しました。

インターネット以来の大革命。メタバースとは「神」の民主化だ———

メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」を私たちはどう生きるか!
メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。

産業革命、インターネット、そしてメタバース。人類はいよいよ最終局面を迎える。

村上龍推薦!
「この本から、新しい地平線と、新しい夕日が見える。」

序 章 メタバースとは何か?
第一章 メタバースの衝撃
第二章 世界の創り方 I【視空間】
第三章 世界の創り方 II【生態系】
第四章 競争から創造の世紀へ
第五章 ポストメタバースの新世界
終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき

(Amazonより引用)

メタバース関連本5:メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界

メタバース関連本5:メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界
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出版日:2022/3/19
著者:バーチャル美少女ねむ
出版社:技術評論社

「メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界」の著者であるバーチャル美少女ねむさんは、メタバース原住民にしてメタバース文化エバンジェリストでありVTuberです。

「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuberとして、VTuberを始める方法をいち早く公開し、その後のブームに貢献しました。

2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビューをしたり、作家としても活動し、自筆小説『仮想美少女シンギュラリティ』はAmazon売れ筋ランキング「小説・文芸」部門1位を達成するなど、様々な活躍を見せています。

【メタバースは我々に何をもたらすのか? “原住民”が語るメタバース解説の決定版】
メタバースでは「新たな人類」が文化を築きつつある――期待が膨らむメタバースの本当の姿、そして真の可能性とは? 仮想現実世界の住人が物理現実世界の私たちに伝える、衝撃のルポルタージュ!

Meta(旧Facebook)の事業計画と社名変更の発表以来、注目度が急上昇した「メタバース」。本書は、特にソーシャルVRに焦点をあてて、メタバースについて解説します。ただし、単なるソーシャルVRの概説ではありません。メタバースが人間の在り方を劇的に進化させる可能性を考察する、仮想現実住民である著者が物理現実に住む私たちへおくるディープで刺激的な「別次元のルポルタージュ」です。

前半では現状の主なソーシャルVRサービスの概要の紹介や、VRゴーグル、トラッキング、アバターといった関連技術の簡単な解説を行います。現在最もメタバースを実現していると考えられる「ソーシャルVR」とはそもそもどのような世界なのでしょうか? 住民ならではの視点で基本的な事項をわかりやすく整理します。

後半では、ソーシャルVRユーザーへのアンケート調査や著者本人の経験にもとづき、アバターをまとうことによるアイデンティティやコミュニケーションの変化を考察します。また、アバターと事実上無限で自由な空間性に注目して、経済分野における可能性も指摘します。これらを通じて、肉体や空間に縛られてきた人間社会がメタバースによって劇的に変化しうること、そしてそうした「進化」の萌芽が現在のソーシャルVRにはすでにみられることを論じます。

仮想現実では多くの人が「美少女」になる?
アバターをまとった人間同士の恋愛関係が生まれる?
存在しないはずの「しっぽ」を触られたと感じる人たちがいる?
――本書が扱う内容は仮想現実の文化のほんの一側面にすぎません。物理現実とは違った「別の現実」の在り方を目撃してください。

【推薦! 】
大須賀美恵子氏(大阪工業大学特任教授・日本バーチャルリアリティ学会会長[2020/21年度])
「1,200人を対象とした調査と広い知識に基づいた論理的展開がすばらしい。」

深津貴之氏(note CXO)
「メタバースを理解したいなら、メタバースで生活している人々の生の声を聞こう。」

(Amazonより引用)

メタバース関連本6:60分でわかる! メタバース 超入門

メタバース関連本6:60分でわかる! メタバース 超入門
>Amazonで試し読み

出版日:2022/4/27
著者:武井勇樹
出版社:技術評論社

3次元のインターネットともとらえられるメタバース。

いまゲームの世界だけでなく、さまざまな業界で利用が始まっています。新しい概念だけにわかりにくい部分もありますが、現在の事例をみながら、そのポテンシャルを探っている一冊です。

カラーと図解でわかりやすく、どんな企業がメタバースに参画しているかもわかるのでメタバース市場の業界分析などにも活用できる一冊です。

メタバースが生み出すリアル×バーチャルの世界をこの1冊で!

2021年7月末にFacebookが「メタバース企業になる」と宣言をして以来(10月には社名を「Meta」と変更)、ここ数か月で「メタバース」という言葉を目にする機会も急激に増えてきました。暗号資産やNFTなどブロックチェーン技術への関心の高まりとあいまって、現在もっともホットなワードの一つといえます。とはいえ、そもそも「メタバース」とは何なのか、そんな疑問を持つ人も多く、もっともその実態が掴みづらいワードの一つともいえるでしょう。本書は、「メタバース」がどのようもので、何を目指しているか、多くの事例や実際のビジネス展開例を通して紹介します。また「メタバース」の技術的なしくみやそれを支える周辺技術などにも触れながら、今後のビジネスにつながる情報を提供します。

(Amazonより引用)

業界人に聞いた出版業界の裏話を無料で配布中

現在、期間限定で出版業界の裏側を学べる動画コンテンツを無料で配布しています。

自分の培ったスキルやノウハウを世の中に発信したい、紙の本を出版したい、自費出版ではなく、商業出版で出版したい。

そうは言っても、書籍の出版難易度は非常に高く、企画書も通るか不安、そもそも作れるかわからない、

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出版業界ってどんな世界なの?

電子書籍出版はどんな評価なの?

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にて今後のあなたの出版に確実に役立つ情報を無料で配布しているので、出版業界を楽しみながら学んでください。

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深作浩一郎
経営者/事業家/文筆家。株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役。1986年生まれ、札幌市出身。初の著書「ゼロイチ起業」(サンライズパブリッシング)は発売前々日にビジネス書では異例の増刷となりAmazon1位も獲得。 2冊目の著書「現在の自分をお金に変える方法」(フローラル出版)では予約販売時にAmazon1位を2つのビジネス書カテゴリで獲得。 テレビ地上波にて出版時の様子が放映されるなど、新進気鋭のビジネス書作家である。温泉好きが高じて温泉ソムリエの資格も持つなど遊びを軸としたビジネス構築を「好きを仕事にする方法」と題して展開中。

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