こんにちは、株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン代表取締役の深作浩一郎です。
私はこれまでに二冊の著書を出版社から商業出版として出版してきました。現在は三冊目の著書の制作に取り組んでいます。
今回は、時間の使い方・時間術のおおすすめ本を紹介します。
忙しいとき、「時間が無い」「時間が足りない」と思ってしまう私たちの毎日の中には、多くの隙間時間や無駄な時間が存在します。
時間術や時間の使い方を紹介している本では、そんな隙間時間の利用方法や、そもそも時間が浪費されないようにどうすればいいのか?についてを学ぶことができます。
インターネットが普及し、私たちはあまりに多くの情報に瞬時にアクセスできるようになりました。
一見便利で素晴らしい世の中に見えますが、私たちは多くのコンテンツに囲まれ、多くの湯涌に常に囲まれながら生きています。
正直、こんなに魅力的なコンテンツが世の中に散らばっている状況で、時間を浪費するなという方が難しいくらいです。
しかし、時間をうまく使えば、人生は自分が思っている以上に素晴らし物へと変化します。ぜひこれから紹介する時間術・時間の使い方の本を読んで、これからの時代で損をしない時間の使い方を身につけましょう。
時間の使い方・時間術のおすすめ本まとめ
時間の使い方・時間術のおすすめ本1:時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」
出版日:2019/6/20
著者:ジェイク・ナップ
出版社: ダイヤモンド社
グーグルやウーバーをはじめ、
ニューヨークタイムズから国連まで、世界中で
活用されている革命的な仕事術「スプリント」
(デザインスプリント)を開発、
大きな話題となった『SPRINT最速仕事術』
著者、待望の最新刊!★「仕事」「プライベート」「予定法」「習慣術」
「集中法」「メール」……徹底した人間心理の
理解に基づく画期的な「時間ワザ」87連発!著者のジェイク・ナップはグーグルで、
ジョン・ゼラツキーはユーチューブで、
人の目を「1分、1秒」でも
長く引きつける仕組みを研究し続けてきた
「依存のプロフェッショナル」。そんな人間心理のメカニズムを知り尽くした
2人だからこそ、本書の時間術は、
「人間の『意志力』などほとんど役に立たない」
という、徹底して冷めた現実的な視点から
組み立てられている。さらに、「いくら生産性を上げても、
ひたすら他人の期待に応えているだけ」で、
自分のためになっているわけではないという。では、このテクノロジー全盛の
スピードの速すぎる時代に
人生を本当に豊かにするには、
いったい時間をどう扱うべきか。1つ試すごとに「意味のある時間」が増えていく、
本書の驚くべきワザの数々をぜひ体験してほしい。(Amazonより引用)
時間の使い方・時間術のおすすめ本2:脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
出版日:2017/4/13
著者:樺沢 紫苑
出版社:大和書房
◎「仕事に集中できない…」という悩みは、時間の使い方で簡単に吹き飛びます!
◎人の4倍仕事をして、2倍遊ぶ――。まさに神がかっている時間術! !
◎本書の科学的ノウハウを知らないと、「膨大な時間」を失うことになります。
◎この1冊で、あなたの「自分の時間」を極限まで増やしましょう! !精神科医として、「毎日の本の執筆」「メルマガやYouTube、Facebook、ブログの更新」「病院診療」
「月20冊以上の読書と書評」「月3回のオリジナルセミナー」など、
ハードな仕事をこなしながらも、「膨大な自由時間」で趣味や娯楽を楽しみ、人生を満喫する……。「最高の人生」を手に入れた著者が明かす、「時間術」の完全決定版!
「私ほど多くの自由時間、趣味や娯楽の時間を確保し、人生を謳歌している人は滅多にいません。それも、毎日4人分以上の仕事をこなしながらなのです――」
1日の中で、普通の人の4倍以上の仕事をこなして、2倍以上の自由時間を確保する。
そんな「神・時間術」の秘密に迫ります!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「もっと時間を有効活用して、仕事で結果を出したい! 」
「仕事に追われてばかり。もっと自分のための勉強する時間がほしい! 」
「もっと家族と過ごしたり、たまにはのんびりする時間を持ちたい! 」1日24時間は、全ての人間に平等に与えられています。
しかし現実には、能力の差、収入の差、仕事の結果などで大きな差が生まれています。
その理由は、何なのでしょう<? br> それは、「時間の使い方」の差です。
時間の使い方で、人生がすべて決まるのです。「今の自分の人生を大きく変えることは無理だ」
「自分の将来は、たかが知れている」そんなあなたの時間の使い方を、根底から見直してみませんか<?/b>
「時間」は、人生の「通貨」です。
時間を「どのように使うのか」?によって、ありとあらゆるものを手に入れることができます。
しかし、1日は24時間しかないので、「それをどのように使うのか」で勝負が決まります。
つまり、「時間術」を制するものが、人生を制し、仕事で成功し、幸せな家庭を築くことができます。
集中力を高め、仕事効率をアップし、自分の自由時間を作り出す。
その時間を自己投資のために使い、自己成長しながら、さらに時間を生み出していく。
本書では、あなたの人生が楽しくなる。そして「本当に実践してよかった」と思える方法をお伝えします。(Amazonより引用)
時間の使い方・時間術のおすすめ本3:タイムマネジメント大全~24時間すべてを自分のために使う
出版日:2021/3/13
著者:池田 貴将
出版社:大和書房
世界中の研究、論文、実験から、
エビデンスベースで「絶対に効くもの」だけを集めた時間管理のベスト本!
□プライベート時間を1日5時間つくってスケジューリングする
□「15分タスク・リスト」をつくれば隙間時間がムダにならない
□スヌーズを使わずホルモンを利用して起きる
□「心拍数」で集中力をコントロールする
□ゲーム化すると脳は喜んで仕事する
□週末は「リフレッシュ予定」と「インプット予定」で充実する
□スマホの通知をオフにすれば認知能力は落ちない
□テトリスで大脳皮質を厚くする……などなど、すぐに実行できて「脳」が変わるメソッドも満載!
「MyStats」「SnapTimer」など、時間管理に最適なアプリも多数紹介!
もう、他人のために時間を使って消耗するのはやめませんか?
(Amazonより引用)
時間の使い方・時間術のおすすめ本4:1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣
出版日:2017/8/12
著者:ケビン・クルーズ
出版社:パンローリング
時間に追われることなく、生産性を向上させ、充実した生活を送るために。
著者は、成功している友人たちに時間管理のコツを聞いて回るうちに、ある共通点に気づく。それは、だれひとり「本に書かれているような方法」を口にしなかったことだ。そして判明した秘訣のひとつが「ToDoリストを使わない」ということだった。
そこで著者は、さらに多くの成功者たちへ接触を試み、独自の取材と調査を行った。
●自力で大成した億万長者は、私たちと違う働き方をしているのだろうか?
●常にプレッシャーにさらされている起業家は、どうやって高い生産性を維持しているのか?
●刻々と過ぎゆく時間と戦うオリンピック選手は、いかにして集中力、自制心、エネルギーを維持しているのか?
●MITやハーバードでオールAを取り続ける学生に必要なものとは何だろうか?7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、そして239人の起業家。計288人への取材から導き出された、時間管理と生産性向上にまつわる15の秘訣を、本書ではより実践しやすい方式とともに紹介する。
「ノートは手書きでとる」「メールは一度しか触らない」「ノーと言う」「日々のテーマを決める」など具体的ノウハウから、「最重要課題の見極め方」「先延ばし癖を克服する極意」「桁外れの利益を得るための思考法」まで15の秘訣が、あなたの人生に輝きを取り戻してくれるだろう。
原著:『15 Secrets Successful People Know About Time Management』
(Amazonより引用)
時間の使い方・時間術のおすすめ本5:自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
出版日:2016/11/26
著者:ちきりん
出版社:ダイヤモンド社
仕事よりも、自分優先で生きる
方法を教えます!残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、大好評シリーズ第3弾!
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「自分の時間を取りもどそう」
――この本のタイトルは、仕事や家事、育児に多忙な日々を過ごしているすべてのみなさんへのメッセージです。
新入社員だから、第一希望の会社に入れたのだから、やっとつかんだチャンスだから、
高く評価されているから、今が頑張りどころだから、途中で投げ出すべきじゃないから、
そして、家族のためだから、他の人はもっと頑張っているから……多くの人がさまざまな理由で、忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべきもの」として受け入れてしまっています。
でも、本当にそうなのでしょうか?
この多忙な生活を脱する方法は、どこにも存在しないのでしょうか?
私はあまりに多くの人がそんな生活を当たり前のように受け入れ、本当にやりたいことを後回しにし、
時には体や心を壊すまで頑張ってしまう現状を、とても普通のこととしては受け入れられません。
受け入れるべきだと思えないのです。2016年、厚生労働省は初めて「過労死等防止対策白書」を作成しました。
現状を把握し対策を考えるのはいいことですが、問題はそれほど深刻化しているのです。
同白書によると、仕事を理由のひとつとする自殺は年間2000人以上、業務による心理的負荷を原因とする精神障害は、
労災請求件数だけでも1500件と15 年前の7倍です。
当然、労災など請求できず、仕事を原因とするうつ病で苦しむ人の数は、これより桁違いに多いはずです。
最近は政府も「働き方改革」と称して長時間労働を是正しようと動き出していますが、
「働く時間を短くしましょう」「はい。そうしましょう」と言って問題が解決できるほどコトは簡単ではありません。今回の本では、ふたつの異なる視点からこの問題にアプローチしました。
個々人が直面する超多忙な生活からの脱出方法について考える視点と、今の社会で急速に進みつつある変化の本質に焦点を当てた視点です。
このふたつの視点をもって見ると、そこには共通する、ひとつの「答え」が浮かび上がってきます。
詳しくは本書をお読みいただくとして、まずは序章に登場する4人の生活振りをご覧ください。
4人の物語から浮かび上がるものと、今の社会で進みつつある大きな変化。
それらを俯瞰したとき、私たちが理解すべきこと、身につけるべきスキルとはなになのか。
本書を読まれたみなさんが自分の時間を自分の手に取り戻し、やりたいことを少しでも多く実現できる「自分の人生」を謳歌できますよう、
この本によってそのお手伝いができることを、著者として心から願っています。
(「はじめに」より抜粋)(Amazonより引用)
時間の使い方・時間術のおすすめ本6: なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23
出版日:2020/4/9
著者:ひろゆき(西村博之)
出版社:学研プラス
「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「ペンギン村」……
誰も思いつかなかった「価値」を生み出して
「お金」も「自由」も手にした男が語る
「時間をかけずに、コスパよくひとり勝ちする」方法とは…?残業ゼロ、テレワークなど「働き方改革・新時代」のなかで
「時間」と「成果」に追われて、がむしゃらに頑張る人に
「一発逆転の時間術」を授けます。本書のエッセンス
■「時間どおり」が評価される時代は、とっくに終わっている
■時間どおりに来て、何のアイデアも出せない人は「悪」!
■遅刻を恐れず「好きなだけ寝る」ほうが、「仕事の質」は高くなる
■コツコツ時間をかけるより、「勝てる波」に乗ったやつが勝つ!
■「仕事の時間」は極限まで短く、「趣味の時間」に圧倒的に長い時間を費やす
■集中する時間は「遊びに8割、仕事に2割」!
■「時間は有限」というけれど、使い方次第で「けっこう余っている」成果主義社会をゆるく生き延びるための、新しい時間ルールが1冊に!
(Amazonより引用)
業界人に聞いた出版業界の裏話を無料で配布中
現在、期間限定で出版業界の裏側を学べる動画コンテンツを無料で配布しています。
自分の培ったスキルやノウハウを世の中に発信したい、紙の本を出版したい、自費出版ではなく、商業出版で出版したい。
そうは言っても、書籍の出版難易度は非常に高く、企画書も通るか不安、そもそも作れるかわからない、
出版社から紙の本を出版する方法わからないし、人脈も無い、そういう方は多いと思います。
出版業界ってどんな世界なの?
電子書籍出版はどんな評価なの?
企画書や出版後は何をすればいいの?
と言った疑問の答えやノウハウを今回は出版社共同無料プログラムの「100日後に著者になるアナタ」
にて今後のあなたの出版に確実に役立つ情報を無料で配布しているので、出版業界を楽しみながら学んでください。
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